選択の大事さとしゃきしゃきアンサーのポジション

多くの著作物で「選択が重要」という考えが表明されています。 ここ半年に出版されたものの中から、「選ぶ力」(五木寛之)、「選択の神話」(ケント・グリーンフィールド)、「なぜ選ぶたびに後悔するのか」(バリー・シュワルツ)の3つを選んで、メタ的に一言でまとめてみると、

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人生はすべて選択の連続(五木寛之)であり、 現代は何もかもが選べる時代(シュワルツ)であり、 だが、選択は不自由(グリーンフィールド)であるので、

満足に生きるために選択にどう向き合うか(シュワルツ)、 選択能力を向上させていかに選択するか(グリーンフィールド)、 選ぶことの技法があれば、それは何か(五木)

いま真剣にそのテーマに向き合おうとしているところだ(五木)

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ということで、皆、選択が重要だと言っています。

間違った選択をしないことが重要だという指摘ですね。 まったくそのとおりです。

しかし、著者たちは、

じっさいには、正しい選択は現実にはなかなかむつかしいものだ、

と知っており、

間違った選択を行った場合には、自分が落ち込んだり・周囲から非難をあびたりし、自己責任を問われるリスクのある行為なのだから、そのリスクを避けるために、

正しい選択をする能力を身につける必要がある

という結論を導いています。

その能力とは 1)何が正しいかを見極める客観的な判定判別の力 2)何をしたいかを考えて主体的な思いを深いところから定めること ということです。

客観的にも主観的にも正しく適切な選択ができるような能力を身につけなさい、というわけです。

その忠告に私も同感です。

しゃきしゃきアンサーで公開展示している選択肢のいろいろは、そういう能力を育ててもらうための、ツールでもあります。

所長 の紹介

選択肢研究所の所長です。
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