社会と個人を考える」カテゴリーアーカイブ

悪の力(姜尚中)

悪の力(姜尚中 :集英社) 去年出版された本の中で、「一番良い」レベルの本である。   9月に発行されたときすぐに読んだ。全体として地味で、姜尚中の書き味としては、なにか疲れたような、気力が失せたような、決断が … 続きを読む

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シャルリとは誰か(トッド)

ISからテロを受けて衝撃を受けてパニックしたフランス。 「シャルリとは誰か」というトッドの本を見るまで、 私は、「フランスもたいへんだ」と、フランスを国民一致のひとくくりで考えていた。   それは粗雑すぎた。 中流階層と … 続きを読む

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生活世界の構造(シュッツ)

「生活世界の構造」(ちくま学芸文庫)   正面切って哲学者が問うことのほとんどない「日常生活とは何か」を六百ページにわたって語っている。 という観点で読めば、この本は、古典的でなかなかよい。   現象学的社会学 … 続きを読む

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テレ朝の坪井とフジの伊藤

自民党の、「政治的な公平性を欠く放送」に対して電波停止という脅かしに、テレビ局がビビッている様子が、番組を見ているだけの視聴者にも感じられる。   テレ朝、坪井キャスターの朝の番組で、日銀黒田がやった「マイナス … 続きを読む

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